僕の可愛いお姫様は今日もアスファルトのベッドで眠っている。

その可愛い寝顔で僕を誘惑しているの?

王子だってたまには狼になるって知っているかい?

特にこんな綺麗な月夜は…







眠り姫と目覚めのラブ






「う…ん…」
UGで眠っていると中々目を覚まさないのが特徴。
何故なら僕がそう設定したから。
ゲームの参加者は眠りが深すぎていつ眠りに落ちたのかさえ忘れてしまう。
それをいい事にちょっとイイ事をしてみたりする。
「ん…ネク君…ネク君っ」
「ん〜…」
眠り姫を犯すって最高だね。
いつもは素直じゃない姫が今は昏睡状態でダッチワイフの様にただ揺さ振られるだけ。
完全に僕の支配下にある。
意識は無いのにネク君の体は目覚めていて、本人より素直に僕を大好きって求めてくる。
「ハァ…」
ネク君の穴が気持ちいいって僕を締め付けて射精を催促する。
今なら…いいかな?
いつもなら絶対に駄目って言われてるけど…
中出ししちゃお♪
「ハァハァ…ネク君イくよっ…ぁ…」
僕の濃い精液がネク君に注がれていく。
中を汚す事によって得られる征服感。
満たされる独占欲。
僕の性癖って歪んでるかな?
ペニスをゆっくり引き抜くとネク君の入り口がもっとという様に収縮して僕を引き止める。
「フフフっごめんね…」
特に罪悪感はないけど一応声に出して詫びてみる。
ネク君には当然聞こえていないけど何だか許された気になった。
起きてから怒られない様に、証拠隠滅の為穴に指を入れて僕の精液を掻き出した。
あーあ…なんかもったいないなぁ…
散々犯した為にネク君の内部は柔らかくなってしまい、僕の指を優しく包む。
此処ってこんな風になるんだね…
ネク君がいつも善がる場所をちょっとつついてみると、半立ちのネク君のペニスが更に膨張した。

「んぅ……」
フフフ♪気持ちいい夢でも見てるのかな♪
暫く指で抜き差しを繰り返していると、どんどんネク君が勃起していく。
…この中ってそんなに気持ちいいのかな?
ふと沸いた好奇心。
何時もの悶えるネク君の姿が脳裏を掠めた。
あんなに気持ち良さそうにしてるし…
僕の中の小さな好奇心がどんどん膨らんでいく。
試してみる価値は在りそうだね♪
ネク君の中から掻き出した精液を自分の入り口に塗り付けてちょっとだけ指を入れてみた。
誰も見ている筈もないのに初めての行為で少し恥ずかしくなってしまう。
「ん……」
…あんまり気持ちよくないし、ちょっと痛いだけかな…よく分かんないや…
それでも駆け出した好奇心は止まらない。
無理な事は分かっていても、僕は勃起したネク君の根元を固定して亀頭を穴に擦り付けた。
こんな所に入るのかな…
そしてゆっくりと腰を沈めていった。
「あっ!」
しかし大して慣らしていないのに受け入れる筈もなく、
ネク君のペニスは精液で滑って勃起している方と逆方向に折れ曲がってしまった。
「うっ…いっ…痛てぇええ!!!!」
勃起した状態で腹側と逆方向に向けられたら強烈な痛みだ。
キスで目覚めるはずの眠り姫はロマンチックのかけらも無い方法で目覚めてしまった。
「あ♪ネク君おはよう!」
「痛い!痛いっ!!おまっ…何やって?!」
ネク君はペニスを庇いながら大パニックになっていた。
「何って…ネク君のを入れてみようと思って♪」
「なっなっ///?!!いつの間にっ!!!」
お互い下半身を露出してネク君に跨っている僕。
どう見てもセックスの最中なのに、中々この状況が飲み込めないらしい。
「あっ!!何だこれっ///?!!」
上半身を起こしてネク君の体制が変わると、中から処理しきれていなかった精液が漏れてしまったらしい。
あーあ…バレちゃったよ。
「お前っ!!!なっ中にっ///!!!いつの間に〜〜っ!!!」
「ネク君が起きないのが悪いんだよ。僕一人で寂しかったんだよ?」
上半身を起こしたネク君に抱きついて甘えてみる事にした。
ここは甘えて逃げ切る作戦に出てみよう。
「そんな勝手なっ//!!おい!!誤魔化すなぁぁ!!」
ぎゅうっとネク君を抱き締めてほっぺたにキスをした。
「ネク君が大好きだから僕もネク君のものになりたかったんだよ♪」
ちゅっと軽く唇にキスをすれば単純なネク君はもう堕ちたも同然だね。
「う///!!そんな事今言われてもっ///…」
フフフっ♪戸惑ってるね♪
君だって興味あるくせに♪
「ネク君の童貞僕が奪ってもいいかい?」
ネク君の首に腕を回して色っぽくおねだりしてみた。
「なっ///そんなのどうしていいか分からな…///」
案の定真っ赤になって僕に回答を求めてくる。
ネク君の大切な童貞を他の女なんかにあげられないよ!!
全部全部君の初めては僕の物なんだから!!
「ネク君はそのまま大人しくしてればいいよ。フフフ♪僕頑張るよネク君♪」
「えっ…ちょっ!!ヨシュア?!///」
そして僕は自分の指にたっぷり唾液を付けると、その指を穴に挿入した。
「ん…///」
ネク君が僕の痴態を凝視している。
月明かりが薄っすら僕を照らしていた。
綺麗な満月だけど今だけは雲で隠れてしまえばいいのに… 
僕だって結構恥ずかしいんだよ?ネク君…
「っ…んっ…」
自分で中を拡張しても中々奥まで届かない。
異物感と排泄感が気持ち悪くて仕方ない。
ネク君はいつもあんなに善がるのに…僕はこっちの才能無いのかな?
一向に気持ちよくなんかならないが、ネク君のものになりたい一心で僕はひたすら行為を続けた。
指を更に増やしてみても入り口が痛むだけ。
「痛っ…」
「お…おいっ///ヨシュア…無理するなよ///」
ネク君はハラハラした様子で僕を見守っている。
そんなに見詰めないでよ///恥ずかしいよネク君…。でも…
胸が熱くなる。
何だか興奮している自分がいた。
さっき散々ネク君の中に出したのに、再び精液が製造されて僕のペニスは射精の準備を始めていた。
やっぱり僕って変態なのかな?
こんな気があるなんて今まで知らなかったよ。
「ネク君…僕の触ってよ…」
「え///?あ…」
余っている片手でネク君の手を僕の股間に誘導した。
ネク君が躊躇いがちに僕のペニスを触ってくれる。
そして次第にその動きは速くなり、確実に僕の性感帯を刺激し始めた。
「んっ…上手だよ…ネク君っ…」
お陰で後ろの気持ち悪さを少し忘れる事が出来た。
指を増やして中を掻き回していたら、ぐちゅぐちゅと音がするものだから余計に羞恥心を煽られる。
こんなに恥ずかしいのに僕の分身はネク君に見られて興奮しているみたいだ。
僕の新境地ネク君に開発されちゃうなんて思ってもみなかったよ。
先走りの薄い液でネク君の手が滑っている。
じわじわと広がる快感が僕を追い詰めていった。
「あっ…ん…」
入り口は相変わらず痛むが、何故か気持ち悪さはもうあまり感じない。
もはやこの快感がネク君の直接的な刺激によるものなのか、
中から湧き上がるものが手伝っているのかよく分からなかった。
でも何だか気持ちよくてふわふわする。
膝が震えてネク君に跨っているのがやっとだった。
「ヨシュア…その///…きっ…気持ちいいのか?」
「気持ちいいよっ…ネク君…ハァ…」
「そっか///…」
ネク君は照れくさそうにはにかんでいる。
ネク君優しいね。
僕が気持ち良くなって嬉しいのかい?
良かった…ちょっと不安だったけど僕って愛されてるんだね?
僕も同じ気持ちだよ?君に気持ち良くなって貰いたいんだ…
「あっ…」
僕は中から指を引き抜くとそこにネク君の亀頭を当てた。
「今度は失敗しないようにするよ…」
「…無理するなよ///?」
そして再びゆっくりと腰を沈めていった。
「んっ…入るかな?…」
「うっ///お…俺のそんなに大きくないから///大丈夫だろ?」
「フフフっ…そうだね?」
「なっ///!!!否定しろよっ…あっ…」
僕の努力の甲斐あって、そこはネク君を受け入れていった。
「いったぁ…痛いよネク君…」 
「えっ!?大丈夫か!?」
「ん…ハァ…大丈夫っ…だよ…」
本当は全然大丈夫じゃないけどね。
君も最初はこんな痛い思いをしたのかな?
それなのに僕を受け入れてくれたんだね…
本当は痛いのなんて大嫌いだけどネク君の為に我慢するよ。
更に腰を沈めて僕の中が完全にネク君で満たされる。
「ふぅ…入っちゃったね…」
「ん///…あぁ…」
「フフフ…僕の中は気持ちいいかい?」
「え//?そっ…そんな事聞くなっ///」
何時も君は肝心な所で恥ずかしがってはぐらかすんだね。
でもそんなところが純粋で可愛くて気に入ってるよ。
そして僕はゆっくりと腰を動かした。
「ん…ネク君っ…」
腰を上下に動かすのは意外に難しい。
しかもまたネク君が僕のペニスを愛撫するものだから、快感が邪魔をして膝が震えて上手く動けない。
それでも頑張ってゆっくり動いていると、さっきは味わえなかった違った快感で下腹部が疼いた。
「あっ…ネク君…なんか変だよっ///…」
「え?!だっ大丈夫か?!」
ネク君はおろおろしながら余った手で僕の体を擦ってくれた。
「違うよ…ネク君っ…僕、気持ちいいんだよ…あっ!」
「よ…ヨシュア///」
僕はその快感を追って次第に腰の動きを速めていった。
甘い痺れが脊髄を伝っていく感覚。
それに伴う直接的な性器に与えられる快感。
こんな感じ…初めてだよ…
「んっ…あっ…ネク君っ…僕もうイっちゃっていいかい?」
初めての快感を味わう余裕もないまま吐精感は直ぐに訪れた。
本当はまだちょっと勿体無いよネク君…
折角ネク君の初めてなのにまさか僕が先に限界を迎えるなんて思わなかったよ。
「んっ…ヨシュあ…俺も、もうイく!でもっ…」
よかった…ネク君も限界なんだね…でも何だい?
「でも…なんか勿体無いな///」
「んっ…ネク君///」
ネク君も同じ気持ちだって分かったら僕の胸がきゅっと締め付けられた。
嬉しいって思ったら僕のあそこもうずうずした。
「あっ…駄目だっ!ヨシュアっ!!」
すると僕の中でネク君のペニスがビクビク震えてじんわりとお腹が暖かくなっていった。
「ご…ごめっ///」
「もう…ネク君早いよっ…」
タイミングは合わなかったけど直ぐにネク君が手で僕の射精を手伝ってくれた。
「あっ…ん///…ネク君っ!」
大分薄まった精液がネク君の体に降りかかっていった。
「うっ///ヨシュア…」
よく見ると殆どネク君の顔にかかってしまい、まるで僕がネク君を犯したみたい。
「フフフ♪いい眺め♪」
「うるさいっ///!!!」



「童貞捨てた気分はどうだい?」
後始末を終えて再び眠りにつきそうなネク君に膝枕をしてあげた。
「どうって///け…結構普通だな///」
「僕はネク君を抱くのも抱かれるのも好きだよ?」
「そっ…そうか///」
ねぇネク君はどっちが良かった?
そう尋ねようとしたら姫は再び眠りに堕ちてしまった。
よく考えたら寝てる間もやっちゃったし相当疲れてる筈だよね…
ネク君と過ごせるのは残りあと二日。
我ながら焦り過ぎたような気もするよ。
ねえ起きたら今の事ちゃんと覚えててくれる?
夢だと思うのかな?
きっといずれ僕の事も忘れて君は女の子とちゃんとした恋をするんだろうね。
この夢うつつの様な世界で曖昧な恋をして君にとっては白昼夢みたいなものだよね。
でも夢の中の世界なら僕は君の王子でいてもいいでしょう?



さっきまで僕達を照らしていた月明かりが薄れていく。


僕の涙を隠す様に雲が満月を覆っていった。





願わくばこの眠り姫がずっと僕の夢を見ていてくれますように…







END









あわわわ!!やってしまったネクヨシュ!!
でもこれネクヨシュなのかな???
分類出来ないよ!
ヨシュア視点はどうも切なくなるなぁ…
初挑戦だから二人のキャラ壊れてないか心配(汗
ぜっ是非感想を!!ドキドキ…
てゆーか姫とか王子とか臭ぁぁぁ!!自分キっモぉぉぉぉ!!!
書いてて大分背中痒くなりました(笑