「どこでもいいって言ったけど何でラブホなんだよっ///」
無駄に大きなベッドの上には気恥ずかしくって座れない俺は、しばらくうろうろした後ソファーに腰を落ち着かせた。
「すぐに入れて誰にも邪魔されないっていったらここしかないよ♪」
隣にヨシュアが座りソファーが深く沈む。
その距離が近かったからどきどきして少し体を離した。
するとヨシュアの真剣な眼差しが俺を追いかける。
目の前に顔が迫ってキスされるかと思ったら俺の髪を愛おしそうに撫でた。
「いつ気が付いたんだい?」
真剣な目、きっと俺はヨシュアを沢山傷付けてしまったんだろう。
「これ、大事にしてたんだろ?一緒に買った事思い出したんだ。」
俺は綺麗に畳んだハンカチをヨシュアに差し出した。
「フフ、もう忘れちゃったかと思ったよ。」
ヨシュアは嬉しそうに引き取るとそれを胸ポケットに納めた。
「ネク君全然僕って気付いてくれないんだもの、酷いよネク君。」
「そんなの普通の常識じゃ分かる訳ないだろっ!で、どっちが本当のお前なんだよ。」
今更実は全然違う外見です、なんて言われてももう大して驚かないな。
流石に性別が違うなんて言われたらちょっと驚くけど、それはそれで有りかもしれない。
「本当は僕大人なんだ、こっちが僕だよ。フフびっくりした?」
本当は大人だって知っても不思議と印象は変わらなかった。
大人の割には随分と我侭で子供っぽい性格してるな、なんて事はきっと機嫌が悪くなるから伏せておこう。
「…その、どっ//どっちも好きだから、関係ない、だろ?」
自分で余りにも臭い台詞を言ってしまった事に気が付いて、しまったと思った時はもう顔が熱くなっていた。
でもヨシュアが本当に嬉しそうに微笑んだから、やっぱり言ってよかったと思った。
「ネク君、そんな事言われたら襲っちゃうよ?」
「え?ちょっと待て///」
ソファーに押し倒されて俺の体が深く沈んでいく。
「何?ベッドならいいの?それともシャワー浴びてからがいいのかい?」
振り払おうと思っても大人の強い力で肩を掴まれ、重い体重が圧し掛かって身動きが全く取れない。
さっきより顔が近づいてやっぱり大人のヨシュアはなんか色気があってかっこよくて変にどきどきする。
「そんなの…知らない//」
「じゃあここでするの?」
そう言ってヨシュアは俺の唇を塞いだ。
舌が入ってきて俺の口の中で何かを探すように舌の裏側や粘膜を這い回る。
ゆっくりと慎重に口内をくすぶられてついうっとりしてしまった。
ヨシュアの手が俺の制服のネクタイを外し、襟元から一つ一つシャツのボタンを外した。
肌蹴たシャツの中に手が進入して胸を擦るように這い回る。
「ん…///」
少しくすぐったくて背中が仰け反ると、その出来た隙間に手が差し込まれ背中を抱えられた。
「えっ…何やって!」
すると膝の裏側にもう一方の腕が回って全身が中に浮く。
俺の体は易々とヨシュアに抱えられてしまって改めて体格の差を思い知った。
「お姫様抱っこだよ、ネク君♪」
「はっ離せっ///!!!恥かしいだろっ!!」
じたばたと暴れてみたけれどとても逃れる事は出来なそうだ。
そのままベッドに運ばれて体を転がされる。
ふかふかしたマットレスに体が深く沈んでいった。
ヨシュアの方を見るとベッドの淵に腰掛けながら早速自分のシャツを脱ぎ出している。
「おい!!な、何脱いでんだよっ///」
「え?今からセックスするんだから脱がなくてどうするのさ?フフフ♪」
さっきから強引にどんどんと事が進められていっている気がする…
ちょっと前までは大人のヨシュアはもうちょっと優しくて誠実そうに見えたのに!
あれは俺を欺く為の演技だったのか…
こうして改めてこいつと接しているとちょっと背が伸びたくらいで大して変わってないような。
相変わらずの自分第一主義、だな。
「ネク君何変な顔してるの?早くネク君も脱いでよ。それとも僕に脱がして欲しいのかい?フフフ」
「な///わ、分かったよ…」
まだセックスするなんて承諾してないのに。
いや、ここに着いてきた時点でもうその気になってるようなものか。
俺はしぶしぶベルトに手を掛けるとズボンを脱いだ。
何となく下着は下ろせないでいると上半身だけ裸のヨシュアに押し倒されてしまった。
俺の頭の両側に手を置いてヨシュアが不敵な笑みを浮かべて上から見下ろしている。
ああ、やっぱりこいつはヨシュアだな。
でもやっぱり体はちゃんと大人で子供の時よりも胸板が厚くて二の腕もがっちりしている。
相変わらず細いけどしっかり筋肉がついていて完成された体は綺麗だった。
「ねえネク君、この前の学校での事ちょっと興奮してたでしょ?」
脳裏に一瞬にしてあの恥ずかしい変態ちっくなプレイが蘇る。
「あ、あんなのっ///もう嫌だからなっ!!」
確かにちょっと興奮した、なんて死んでも言えない。
「本当?手首縛られてバックから攻められてるネク君可愛かったよ、ネク君のここも喜んでたのに」
さらりと恥かしい事言いやがって!!本当にデリカシーの無いやつ。
するとヨシュアの手が俺の下着の一番膨らんでいる箇所を撫でた。
あのプレイを思い出してちょっとだけ反応していたそこはヨシュアに擦られて少しづつ膨らんでいく。
布越しなのがもどかしくてつい膝をすり合わせてしまう。
完全に勃起するとボクサーパンツなのではっきりと形が分かる。
今度はヨシュアが下着の上から噛み付くようにそこを舐めた。
「んん…///」
湿った布の感じが気持ち悪くて余計に直接触れて欲しいと思ったけど、そんな事とても言えない。
いつの間にか先走りの液が下着を濡らしてヨシュアの唾液と混ざって余計に布が張り付いていく。
「フフ、ネク君お漏らししてるみたい!」
「えっ?!なっ///!!!」
言われてみれば俺の股間は濡れて一際濃い色に染まっていた。
「早くっ///」
恥かしくって早く脱がせてくれるように目で訴えるとヨシュアはフフっと不敵に笑った。
「脱がせて欲しいのかい?」
「…早く///」
「フフフ♪」
何だか今日のヨシュアのセックスは妙に意地悪だ。
意外とこれが本来のこいつの趣味なのか?
不思議と嫌な感じがしないのはやっぱり俺がMだからなのかな…
ヨシュアに下着が剥ぎ取られて全裸にシャツだけになってしまった。
そのシャツもほとんど肩から落ちかかっている。
ヨシュアだけが黒いズボンを穿いているのが気になったが、大人のヨシュアの股間を見る勇気はまだ無い。
やっと直に股間を触って貰えると思っていたら、ヨシュアの手は俺の上半身を撫で回した。
期待していた快感が与えられなくてまた下半身が疼く。
胸やお腹を這い回った大きな手は乳首に到達すると両手でそこを円を描くように弄んだ。
「ん…ぁ…」
たまにきゅっと摘まれると甘い痺れが背筋を伝う様な感覚に囚われる。
ヨシュアに愛撫された乳首は真っ赤になって余計に敏感になっていった。
片方の手が取り払われて変わりにヨシュアの舌が這う。
「んっ!…」
指とは違った生暖かい感触が余計に気持ちよくて体がしなってしまう。
ヨシュアの手はいつの間にか下半身を撫で回し、肝心な所には触れずに内腿や骨盤の辺りの薄い肌ばかりを触る。
本来ならくすぐったくてたまらない場所なのに敏感になってしまっている体は感じる一方だ。
「う…ん…」
じれったいけど、それがまた気持ちよくって触られる度に体がびくびくしてしまう。
「ん…ヨシュアぁ…」
我慢出来なくって思わず名前を呼んだ。
「もう我慢出来ないのかい?ネクくん…かわいい」
可愛いなんて言われても正直喜んだらいいのかよく分からない。
ヨシュアは俺より大人で、俺は可愛い子供、なのかな…
そう思うと少し寂しくなるから快楽に身を任せて頭を切り替えた。
「あっ!…んっ…」
ヨシュアの顔が下にずれたと思ったら急に亀頭を口に咥えるものだから、その強い快感にびっくりして腰が跳ねた。
舌が亀頭をに絡みついたと思ったら、今度は上下に口で扱かれる。
「ん、ヨシュア…俺っ…」
散々焦らされた後急に激しく愛撫されたのですぐに射精したくなった。
こんなに早く達してしまうのが恥かしくてヨシュアの頭をぐいぐい押して引き離そうとしたけど許して貰えそうにない。
「ふ…あっ!…あ」
全身がびくびく震えてヨシュアの口の中に全て吐き出してしまった。
こくんと喉を鳴らしてヨシュアが俺の精液を飲む。
その仕草が俺の羞恥心を煽って顔が赤くなっていくのが分かった。
「フフフ♪昨日も出したのに早いんだね、ネク君!」
「…仕方ないだろ///」
射精して若干頭がクリアになると次にされる行為が急に恐ろしくなった。
ヨシュアが自分のベルトを外している!
下着一枚になると股間が見慣れないほど膨らんでいた。
その布の下の物が自分に入る事を想像すると背筋がぞっとする。
直視出来なくて視線を泳がせながらもじもじしているといつの間にかヨシュアが全裸になっていた。
「ネク君、舐めてよ…」
恐る恐るヨシュアの股間に視線を落とすとやっぱりそれは子供のヨシュアよりも随分大きい。
昨日はこんなにリアルに想像していなかったけど、こんなの入るのかな…
この下半身だけ見てるとまるで初めて知らない大人とセックスしているみたいな気分になってくる。
顔の前に差し出されたヨシュアのペニスに手を添えて口に入れてみたけど半分くらいしか収まらなかった。
こんなのまともに咥えてたら顎がすぐに痛くなってしまいそうだ。
それでも頑張って遠慮がちに舌を這わせているとヨシュアが気持ちよさそうに溜息を漏らした。
「ん…ネクくん、もっと奥」
ヨシュアが少しだけ腰を進めるともう喉に痞えてしまった。
余った根元を指で扱くとどんどん固くなっていく。
どれだけ大きくなるのか未知数で、俺の不安もまた未知数だった。
苦しくなってきて目尻に涙が浮かんできた頃ようやく俺の口が解放された。
唾を飲み込む余裕もなくていつの間にか顎の下までべっとりと濡れている。
「気持ちよかったよ、ネク君♪」
うっとりした顔してヨシュアが笑う。
やっぱりくやしいけどかっこいい。
少年だと笑うと無邪気で可愛いのに大人だと優しさが増して見える。
このヨシュアの笑顔はいちいち俺をどきどきさせる。
「このままじゃ入らないよね…」
ヨシュアは真剣な顔で自分の物を見詰めるとそのままどこかへ行ってしまった。
その仕草がちょっと間抜けで思わず笑みが零れる。
「あ、あった!」
洗面所の方でヨシュアの声がする。
「ネク君、バスルームに来てよ!」
「え?」
ヨシュアの反響した声が遠くで聞こえる。
全裸でちょっと気まずいけど誘われるまま俺はバスルームに向かった。


バスタブにシャワーの湯が注がれていて湯気が立ち込めている。
ヨシュアは手に何か持っていて少し浮かれているように見えた。
「ネク君、後ろ向いてそこのバスタブに手付いてお尻突き出してよ。」
「はぁ///?!」
いきなり恥かしい体位を要求されて顔から火が出そうな気になる。
「嫌だっ///!!!」
焦って思い切り首を横に振るとヨシュアが何か企む様にフフフと笑った。
「浮気したくせに僕に逆らうの?」
「え?!う、浮気?!」
どきりと心臓が高鳴る。
昨日のあれは浮気になるのか?
「結局お前なんだから浮気じゃないだろっ!」
なんだか複雑な気分になってしまう。
「それは結果論だよネク君、昨日の時点で僕は知らない人だったんだから浮気だよ!」
そんな理屈を言われたら何も言えなくなってしまう。
それでも強引に誘ったのはヨシュアなのに。
「ほら、ネク君早く♪」
「う///今回だけ、だからな!!」
悔しいけど事実は事実なのでどうしても逆らえなくてヨシュアの言う通りにした。
ここで機嫌を損ねられたらまた厄介な事になる。
それでもバスタブに手を着いて膝立ちして後ろ向きになるなんて恥かしくてたまらなかった。
「もっとお尻突き出してよネク君。」
少し笑いを含んだヨシュアの声が憎らしいけどやっぱり逆らえなくてしぶしぶ言われた通りにした。
「フフ、いい子だね♪」
すると肛門にひやりとした感覚がして鳥肌が立った。
びっくりして振り返るとヨシュアがどろどろした液体をそこに塗りつけている。
「な、何だよそれっ」
「ローションだよ、これ使わないと入らないでしょ?」
ヨシュアは俺のお尻にもローションを塗ると、液体を滑らせながら柔らかい肉を揉み始めた。
「フフフ、かわいいお尻♪」
「な///うるさいっ!…あっ///」
油断していると突然ヨシュアの指が穴に挿入された。
子供の指よりも関節が太いせいか初めて味わう感覚だった。
ローションが手伝ってするりとヨシュアの指が奥まで入ってくる。
悪戯に何度か抜き差しを繰り返すと、ヨシュアが内側の内壁を擦り始めた。
「あっ!…や、やめろっ…んっ」
前立腺を触られて強い快感がびりびりと下半身を刺激する。
萎えていたペニスがすぐに大きくなって勃起してしまった。
ヨシュアの指が増やされてまた同じ場所を刺激する。
「あっ…う…あぁ…」
膝が震えて体が支えられなくなってきたので思わずバスタブの淵にしがみ付いた。
シャワーの湯がバスタブに当たる音がしているのに、ローションの滑るいやらしい水音ばかり気になってしまう。
この音が自分から出ているなんて思ったら恥かしくて死にそうだった。
俺の中を散々かき回して拡張すると指が引き抜かれて熱いものが入り口に当てられた。
「ネク君、痛かったらごめんね…」
耳元で囁く低めのハスキーな声に背筋がぞくぞくした。
ヨシュアが濡れた入り口を亀頭でなぞる様な動きをすると、少しずつ押し入ってくる。
「うぁ…ま、待てっ…あっ!」
一気に先端だけ押し込まれてひりひりとした痛みを感じた。
でも痛いから止めろなんて今更言えないし、言いたくなかった。
どこかで子供だから無理なんて思われたくなかったから。
入り口が押し広げられている感じと初めて味わう圧迫感が辛くてバスタブに縋る様にしがみ付いた。
「んっ…ネク君大丈夫?」
ヨシュアが心配そうに俺の背中を撫でる。
正直全然大丈夫じゃなくて返事も出来なかった。
「…止めようか?ネクくん…」
ヨシュアは腰を止めて俺を気遣う。
体は限界だけど気持ちはもっと繋がっていたくて止めて欲しくなんかない。
声の代わりに必死で頭を横に振るとヨシュアが背中に軽くキスをくれた。
「んぅ…ヨしゅあ…あっ!」
再びヨシュアが奥に入ってくる。
俺の腰をしっかり抱き留めて少しずつ中を広げられていく。
圧迫感が苦しくて入り口が裂けそうに痛くてもう半泣きになっていた頃ヨシュアが後ろから体を抱きしめた。
「僕の、ネクくんの中に全部はいっちゃった…うれしい…」
ヨシュアが愛しそうにぎゅっと俺に抱きつく。
大人の癖にこんな事が嬉しいなんてなんだか可愛いやつ。
そう思ったらやっぱり胸がきゅんとして?がっている事が幸せに思えた。
俺とヨシュアは歳も住む世界も何もかも違うのになぜか惹かれ合ってこうして体を重ねているなんて、もしかしたら凄い奇跡なのかな。
「あっ…んん…」
ヨシュアがゆっくり俺の中を擦っていく。
何度も中を行き来されるうちに少しずつ下腹部がうずうずとしだしてやがて全身を甘く震わせた。
擦れる痛みはやっぱり消えないけど、奥まで突かれる度に初めて味わう違った角度から与えられる快感にすっかり酔いしれていた。
バスルームに反響する結合部から漏れるくちゅくちゅと湿った音とヨシュアの甘い呼吸が優しく頭に響く。
湯気で視界がぼんやりしていて俺の頭も快楽に飲み込まれてぼんやりしているように感じる。
「ネクくん…すき」
ヨシュアが後ろで何度か囁いているけれど快楽に夢中で集中力のかけらも無い俺は内容まではあまり考えられない。
ただそれが甘くて優しい言葉だと感じるとどんどん胸が一杯になっていった。
「はぁっ…よしゅあっ…あ、もうっ」
俺の息が荒くなってきて何度も体をしならせるようになると、ヨシュアが限界を察してくれて先走りでぐっしょり濡れたペニスを扱いてくれた。
「あっ…だめ、あっ…あ!」
強い快楽の衝撃に耐えるためにぎゅっと目を閉じると、体が震えて快楽の波と共にまぶたの裏側が白に染まっていくような感覚がした。
俺の精液がヨシュアの手を汚していく。
数回に分けて射精するとヨシュアも激しく腰を動かした。
「あっ…んっ…」
イったばかりだというのにヨシュアがこの上なく激しく中を擦るのでまた下半身が疼いてくる。
大きくて固いものが何度も何度も気持ちいいところを突くものだからまた頭がふわふわとし始めた。
「ネクくん…イくよっ」
ヨシュアが何か言っているのはもう限界なんだろうか。
気持ちいい…もう殆ど意識は快楽に掻き消されていてただ幸福な気持ちで一杯だった。
「んっ…ネクくんっ」
ヨシュアの動きが止まって中でヨシュアがびくびく震えているのが分かる。
その振動すら強い快感に変わっていつの間にか俺の膝も震えていた。


「ネク君、ネク君!」
うっすら目を開けるとヨシュアが心配そうに俺の顔を覗いていた。
「あ…よしゅあ?」
体が重くて腰に痛みが走る。
「ネクくん急に倒れるからびっくりしたよ。最初のぼせたのかと思ったけど…」
突然ヨシュアがにやにやと笑い出す。
俺、いつの間に倒れてたんだろう…
「ネク君いきなり後ろだけでイっちゃうんだもん♪フフフ、びっくりしたよ!そのまま失神しちゃうなんて凄い才能持ってたんだね。」
「え…ええ?!///」
「フフフ♪大人サイズの僕のそんなによかったんだ!ネク君の淫乱さん♪」
「なっ!!///ち、違う!!」
ただただ気持ちよくって全然そんな事気が付かなかった!
そんな、うっ後ろだけでイっただなんて!!
本当に淫乱みたいじゃないかっ///
「フフフ、かわいい」
ヨシュアが嬉しそうに俺の頭を撫でる。
ああ、また子供扱いされてる!
「可愛いなんて言うなっ!」
悔しくてヨシュアの手を押しのけた。
「何で?だってネク君可愛いじゃない?」
「その…こ、子供扱いするなっ!!」
ヨシュアから見たらまだ子供だって分かってるけど、距離があるみたいで認めたくない。
「ネク君…子供相手にこんな事すると思ってるのかい?そんな風に見てないよ、僕変態じゃないし。」
ヨシュアが真剣な眼差しで俺が一番欲しかった言葉を言ってくれた。
胸がまたどきどきする。
嬉しい、だけど気恥ずかしくてありがとうの気持ちが伝えられない。
「…よく考えたらお前、犯罪者だな。」
照れ隠しに気持ちと裏腹な事をつい言ってしまう。
でも実際自分が言ったことが可笑しくてつい笑いが込み上げてきてしまった。
「ひ、酷いよネク君!!確かにそうだけど!!」
「はははっ俺がばらしたら捕まるな!」
「ネク君だって浮気したくせにっ!」
「なっ!!だからそれはっ!」
しばらくそんなやり取りをして二人で体を洗っていた。


結局大人なのにたまに俺より子供っぽくなるし、我侭だし、すぐ機嫌を損ねるし、どっちが大人なのか分かったもんじゃない。
人間かどうかも怪しいし、どこの世界の住人かもよく分からない。

だけどヨシュアはやっぱりヨシュアだった。

俺の胸がどきどきして幸せで一杯になるのはこの世界でたった一人だけ。
初恋の割には随分上級者向けな気もするけれど、そんな恋も悪くないな。


俺も早く大人になって追いつくからそれまでずっと待ってろよ。











END






やっと終わった大人ヨシュア!!!
何だか今回初めてスランプに陥りました!!
途中自分で書いたくせにヨシュアの複雑な心境が訳分からなくなってぱにくってたorz
何はともあれ何だかんだ二人が纏まってくれてよかったです!
大人ヨシュア絶対イケメンとか思って書いてたんですけどそれが伝わればいいかと。
リク下さったゆちか様、楽しいきっかけをありがとうございました!
長々と読んでくださった方々も最後までありがとうございました!
久しぶりに普通のエロ(笑)が書けてなんか懐かしかったです(笑