両手は頭の上で手錠を掛けられて口はガムテで塞がれ、全裸にされた僕をほっぽって三人は何やらジャンケンなんか初めている。
まさかこの僕が格下の三人にこんな目に遭わされるなんて!
悔やんでも悔やみきれなくて目に涙が滲む。
それでも罰ゲームは三人で決めていいと言ったのはたしかに自分。
まさかこいつ等がこんな人でなしだったとは思わなかったよ。







コンポーザーの憂鬱




さかのぼる事数時間前。
UGの管理に疲れた合間にコンポーザーの部屋でメグミ君と羽狛さんと猩君と僕の四人で麻雀卓を囲むのがちょっとしたブームになっていた。
今日も無敗の僕はすっかり有頂天になっていて「僕が一位取れなかった時は好きなだけ罰ゲームを受けてあげるよ」なんて軽はずみな失言をしていた。
前半はいつもの通り調子良かった僕。
が、何故か途中で猩君が緻密な計算を始めてまんまと僕の手を読まれていた。
「う...うそでしょ...」
「ハハハ!!ゼタ弱ぇ!!このヘクトパスカルがぁ!!」
「ククク、コンポーザー、先刻のお言葉は忘れてませんね?」
「覚悟しろよ〜ヨシュアぁ!」
バカみたいにスピーカー片手にはしゃぐ猩君とサングラス二人組の怪しい黒い笑みを僕は一生忘れないよ!


「はは、やったぜヨシュア!最初は優しくしてやるからなぁ〜♪」
地面に跪いて拳を握っているロン毛サングラスと、
「おっさん、さっさと済ませろよ!」と一々スピーカーを通してギャーギャー叫ぶヤンキーを尻目に羽狛さんが鼻の下伸ばしてやってきた。
取り敢えずはメグミ君よりはマシだと思ったけど、流石に僕の右腕的な存在に抱かれるなんて屈辱極まりない。
僕は仮にもコンポーザーだよ?!という念を込めてキツく睨むと羽狛さんは悪びれた笑顔を浮かべた。
「ゲーム中は立場を忘れて各々対等な一個人としてフェアプレーしろ、って言ったのお前だよなぁ。罰ゲームも立派なゲームだぜ?最後までフェアプレーでたむぞぉ」
僕を見下ろす顔は何時ものゆるいおっさんの顔じゃなく盛った一人の雄だった。


羽狛さんがズボンのチャックを下ろして何か既にフルな質量のアレを取り出している。
その大きさとグロさに恐怖して唯一自由な足を寄るなって意味を込めてバタつかせた。
「んーっ!んぅ!(寄らないでよっ...ちょ、気持ち悪いんだけど!)」
僕の叫びはガムテに吸収されて鼻から意味の無い音が漏れるだけ。
「おーい、お前等。ヨシュアの足押さえてくんねぇか?」
「ああ、コンポーザー!貴方の初めてがこんな輩に奪われてしまうなんておいたわしいです!!」
すると息を荒げながらメグミ君が近寄ってきて僕の右足を両手で固定した。
しかも半開きの口から唾液が垂れていて今にも僕の足を舐めようとしている。
「んー!!!んんっ!う!」
焦って足に力を入れてもか弱い僕の力ではなんともならない。
「チッめんどくせぇな。薬でも打っとけば大人しくなるんじゃねーの?それか立てないくらいボコってやろーぜ!」
指鳴らしながら猩君が近付いてきて僕の左の足首を痛いくらい強く掴む。
何やら恐ろしい事を口走ってるし、本当にこの罰ゲームが終わったら覚悟しておいてよ!
僕は哀れなくらい両足を開脚させられて、性器も穴も全て彼等の前に晒された。
三人が陰部を怖いくらい凝視しているからもうショックで今にも意識を手放しそうになる。
プライドの固まりみたいな僕にとっては苦痛よりも羞恥の方が何倍も辛かった。
暴行とレイプだけなら目を閉じて歯を食いしばっていれば済んでしまうのに。
「コンポーザー!!やはり予想通り全てピンク色なんですね!!ハァハァ」
ロンゲの変態が一々実況するのが余計に屈辱的で苛々する。
「悪ぃなぁ〜じゃあ早速一番頂くぜぇ♪」
羽狛さんがローションらしきものを適当に股間に垂れ流し、その冷たさに体が小さく震える。
冷たい感触がどんどん下の方に伝わってきた頃、突然アナルに異物が入ってくる感覚がした。
「んーっ!!んっ!」
「やっぱりキツいなぁ、ちゃんと痛くないように慣らしてやるから安心しろ〜」
『安心しろ〜』なんて言いながら羽狛さんが決して細くない指を僕の中に押し込んでくる。
すでに痛くてやだやだと首を振ってもひたすら無理矢理中を掻き回された。
全然安心じゃないし優しくないよ!羽狛さんの嘘吐き!
羽狛さんがわざとぎりぎりまで指を引き抜いてはまた中に押し込んで、穴が恥かしく収縮するのを楽しんでいる。
「ハァ...コンポーザー!!柔軟性が大事です!!頑張って下さい!!ハァハァ」
もう君は黙っててよ!メグミ君の一言で屈辱が増すだけだから!
無意識なんだろうけど屈辱感にメグミ君が拍車をかけていく。
黙れって意味を込めて思い切り睨んでやったけど緩みまくった笑顔を返されたので僕はもう色んなものを諦める事にした。
「ヨシュア〜気持ちいいだろ?」
羽狛さんが中を変な風に擦り出すとたまに痺れるような甘い刺激が背筋を伝っていく。
「...!!///」
声なんか聞かれたくなかったから湧き上がる嬌声を黙って堪えた。
すでに諦めの入っている僕は無言のまましかめっ面で目を閉じていたけれど、
異常に白い僕の肌は少しの刺激で直ぐに赤く染まるのでそれに気が付かれないかが不安だ。
「ハッ!顔真っ赤だぜ!レイプされて感じんなよ!このヘクトパスカルがァ!!」
猩君の恥かしい一言で僕の全身は更に火照っていく。
何か反応するのも悔しい僕は込み上げる怒りと羞恥心を抑えてひたすら無反応を貫いた。
「ヨシュア、口のソレ取って欲しいかぁ?辛そうだぜぇ?」
僕の前立腺を何度も擦りながら羽狛さんが僕の顔を覗いてくる。
確かに呼吸がままならなくて苦しいけれど、どうせ定番な感じでお願いしてみろとか言われそうだし相変わらず無視を続けた。
「強情だなぁ。折角なんだしお前も今を楽しめって。」
羽狛さんはいつものキメ台詞を言うと中の指を引き抜いて代わりにもっと大きな質量で僕の中をこじ開けた。
「アアアアア!!私の、こ、コンポーザーァァァ!!」
僕がショックで叫ぶならまだしも何で一々君がそんな大声で反応するの!
何でもない振りしてるのにいかにも大事みたいでいい加減メグミ君のウザさに限界がきそう。
「っ...ぅ!!」
激痛と供に僕の中が羽狛さんのペニスで圧迫されていく。
苦しくて思わず首を振ったけど、羽狛さんは容赦なく注挿を繰り返していった。
手加減の無いスピードで腰を振られてコンクリートの冷たい床に擦れる背中が痛い。
当然下半身はもっと痛い。
早く終わらないかと思って歯を食いしばりながら耐えていると、厄介な事にメグミ君が涎垂らしながら僕のペニスに指を絡めてきた。
「コンポーザー!!おいたわしい!!せめて私が気を紛らわせて差し上げましょう...ハァハァ」
一々余計な事をしでかすメグミ君にいい加減堪忍袋の緒が切れそうだよ...。
ローションに塗れた僕のペニスと陰嚢をメグミ君が凄い勢いで触りまくる。
「ぅ...んっ!!」
普通なら相手が相手なだけに感じるどころか一層萎えそうなものだけど、羽狛さんがやたら絶妙な腰使いで僕の中を攻めてくるのでどうやら中の方から無理矢理反応させられてしまったらしい。
いつの間にか勃起してしまったペニスはメグミ君の手と羽狛さんの内側からの愛撫で既に達しそうになっていた。
自分でも驚くほど僕の中は性感帯になっていて、羽狛さんが奥の方を突く度に今まで味わった事の無い甘い疼きが体中を駆け巡る。
「ンっ!!...う...」
僕は膝を震わせながらあっけなくメグミ君の手の中に射精してしまい、その汚れた指を美味しそうに舐める彼を見て激しい後悔の念に襲われた。
「あぁ?もうイっちまったのかぁ。やっぱり意地張ってても感じてんだなぁヨシュア。」
僕を一番良く理解している羽狛さんは僕が最も触れて欲しく無かった事をあっさり言ってのける。
どうやら僕をとことん辱めたいらしい。
僕ってこんなに恨まれるほど人使い荒かったっけ?
羽狛さんはにやにやと笑いながら僕の両膝を肩にかけて一層激しく腰を振る。
射精して既に力尽きていた僕は人形の様に揺さぶられながら体内に注がれていく彼の精液を受け止めていった。


羽狛さんが僕の中から出ていくとローションだか精液だかよく分からない粘液が体内から出ていく感じがして気持ちが悪い。
「早くどけ!オッサン!」
するとどうやら今度は猩君の番らしく彼は羽狛さんを押し退けると僕の目の前でジーンズに収まっていた性器を取り出した。
「チッ!コレ邪魔だな!」
「っ!...痛いんだけどっ」
猩君は僕の口を塞ぐガムテを無理矢理剥がし、羽狛さんのものよりも若さでやたら角度のついた性器を僕の口に押し当てた。
「舐めろ!」
「っ...嫌だね、何でそこまでっ」
唇を固く結んで拒否していると猩君は突然僕の首を片手で絞め始めた。
「っ!...うァ」
「勝ったら何してもいいって約束だったよなァ!従えよ!コンポーザァ!」
苦しくて酸素を取り込む為に自然と唇が開く。
その瞬間を狙って猩君は僕のだらしなく開いた口に亀頭を突っ込んできた。
「ン!...ぅっ」
彼がわざとらしく何度も喉の奥を突いてくるのでむせかえりそうになり、胃の中から何かが込み上げる気持ち悪さを感じた。
生理的な涙で歪んだ視界の隅に鼻血を拭きながら「イマラチオっ...!」と呟いてハァハァしているメグミ君の姿が映り、それが決定打となって気分を害した僕はついに胃液を逆流させた。
「んっ...ぐ...」
口の中が酸っぱい味と男の独特の体液で最悪な味になった頃やっと猩君が僕の口を解放した。
毎回負けていた猩君を僕が玩具にして遊んでいた事をよっぽど根に持っているんだろうか。
それにしても酷い仕打ちだよ。
あーもう疲れちゃった、早く終わらないかな。
「羽こまさっ...笑って見てないで、何とかしてよ...」
信頼してる羽狛さんにとりあえず助けを乞いてみたけれど、笑顔で「頑張れよ〜」と返されるだけ。
そういえば羽狛さんが負けた時は散々こき使ったっけ。
やっぱり僕恨まれてるのかなぁ。
咳をしてむせている僕の体を猩君は半分蹴飛ばすようにうつ伏せにさせて膝を立たせると、羽狛さんの名残で濡れていた入り口に思い切り先端を突っ込んできた。
「いっ...たぁ...もっと、優しく、出来ないのっ」
「黙れこのヘクトパスカルがァ!コンポーザーの座を譲るってんなら助けてやってもいいぜ!」
猩君が僕の腰を高く持ち上げるから反動で頭部が地面に押し付けられて苦しくて仕方ない。
両手は相変わらず拘束されたままだから手で上半身を支える事も出来ない状態だ。
「ンっ...へた、くそっ...」
羽狛さんと違って猩君は僕の性感帯をまるで無視してひたすら強い力でただ己の性欲だけを処理していく。
僕が皮肉を言っても無視して突き続け、僕の体は完全に彼の玩具にされていた。
「ハァハァ...もう限界です!コンポーザーァァァ!」
いつの間にかメグミ君が僕の前に立っていてコンクリートの床に突っ伏していた頭を持ち上げてくれた。
少し呼吸が楽になってメグミ君を若干見直したかと思えば、目の前には彼のそそり立つ性器が付きつけられていた。
「ぁっ...め...メグミくっ...う!」
案の定それは息が上がって半開きになった唇に押し当てられ無理矢理口内に押し込まれた。
前言撤回、メグミ君はやっぱりただの変態だよ。
「ハッ!いい様だぜコンポーザーァ!」
「ああっ!コンポーザー!!最高です!!」
僕の口の中のメグミ君はどんどん大きくなって呼吸の軌道を塞いでいく。
こんな事なら地面に顔を突っ伏している方がよっぽど楽だったよ!
猩君に犯されている下半身は羽狛さんによって多少開発が進んでいた為、雑な挿入でも再び快感を思い出させていく。
感じる場所を掠める度に再び下腹部に甘い疼きが走り僕は嗚咽交じりの喘ぎを漏らした。
「う...ンっ...」
自分でも分かるほどその声は艶めいていて恥かしくて顔が火照っていく。
「ハァっ...可愛い声ですっ...!コンポーザーァァアア!!」
その声に興奮したメグミ君はそれだけで達してしまったのか、急に口の中に熱くて最高にまずい味が広がっていった。
男性器を口に入れられただけで汚くて吐きそうなのにその上精液を飲まされるなんて(しかも変態なメグミ君の)ショックで意識が飛びかけていく。
このまま失神させてくれればいくらか楽なのに猩君のバックからの激しい注挿がそれを許してくれそうにない。
「うぇっ...ぁっ...さ、さいあくだよっメグミくん...」
飲み込めなくて口の中に溜まった唾液と一緒に精液を吐き捨てた。
ついでにまた胃液が逆流してもう僕の綺麗な顔はどろどろだった。
気分は最悪な筈なのに猩君に感じつつある僕は何なんだろう、僕はサディストだと思ってたけどマゾだったのかな...
猩君は絶頂が近いのか最大質量で激しく僕を貫いていく。
「うっ...ァっ...」
快感に囚われてしまった僕はもう愚痴も皮肉も言う余裕がなく、ただ恥かしい声を抑えるのに必死だった。
「ウッ...ハァっ、女みたいだったぜ!お前ん中。後でもっかいヤらせろよ!」
猩君まで中出しした所為で僕の中は二人分の精液で一杯になった。
ぐったりした体で床に横たわると体勢が変わっただけで体内の精液が漏れていって気分が悪い。
「ハァっ...ちょっと、休憩しようよっ...」
つかの間の休憩に癒されようとしていた頃今度はメグミ君が僕の上に跨ってきた。
「頑張って下さいコンポーザー!最後は私が優しく抱いて差し上げましょう!」
「え...ちょっ...もう、無理だよ...う!」
僕が力尽きているのをいい事にメグミ君は僕の唇にキスをしてきた。
しかもねっとりしたやたらしつこいディープキス。
メグミ君の口内射精で既にトラウマなのにキスなんて!!しかも相手は生理的に厳しいメグミ君!!
再び胃がむかむかしだして全身の身の毛がよ立つのが分かった。



メグミ君の舌が僕の舌を絡めようとするから必死で逃げていると急に彼の顔が僕から離された。
きつく閉ざした目を開けると猩君がメグミ君の顔を足蹴にしている。
「おい!!このヘクトパスカル野郎!!何してやがる!!」
「なっ何をしている南師!!私の順番にコンポーザーに何をしようと関係無いだろっ...」
「き、キスは駄目だっ//キスは!!空気読みやがれこのラジアンがぁっ!!」
何故か僕にキスするメグミ君にキレまくってる猩君。
何この展開、僕実は猩君に好かれてたのかな...だったら大したツンデレだよ猩君。
メグミ君は何かぶつぶつ言いながら小さく舌打ちすると今度は僕の首筋に吸い付いてくる。
良く分からないけど唇が解放されて助かったよ、猩君いい仕事するね。
「変な痕も付けるんじゃねぇぞ!!チッ、おっさんと違って変態は何するかわからねぇからな!」
メグミ君の行動を目を光らせて見張る猩君。
一発やったらもう自分の物って思うKY君ってたまに居るけどまさか猩君はその類なんだろうか。
「コンポーザー、あんなヤンキーは放っておきましょう。今は私達の愛を育む番なのですから!」
メグミ君は彼を全く眼中に無いといった様子ですっかり僕に酔いしれている。
湿った熱い吐息が肌に触れる度に色んな意味で背筋がぞくぞくする。
「ん...ちょっと、しつこいよっ、メグミくん」
首筋を散々舐めた後、乳首をしつこく嘗め回すメグミ君。
強く吸い付かれたと思ったらたまに頬擦りしてくるのが意味不明。
その度にメグミ君の固い髭が僕の柔肌を刺すからちくちくして痛くて仕方ない。
「や、だよっ...メグミくんっ」
「クク、あまり攻めると感じてしまいますか?可愛いお方ですね。」
何か大きな勘違いをしながらメグミ君は更に僕の乳首を攻め続ける。
後ろで凄い顔した猩君が睨んでるとも知らずに。
「おいっ!!!嫌がってんだろーが!!さっさと済ませろ!!」
「コンポーザー、私達の愛に嫉妬に狂った男が何か言っていますが気にせずに私に全てを委ねて下さい!」
半ば呆れて何も言えない僕はもう黙ってマグロになる決意をした。
そんな僕達のやり取りを羽狛さんは興味無さそうにコーヒー片手にCATの特集している雑誌を読んでいる。
頼りにしてたのに!もう僕は誰も信じないよ!
メグミ君の舌は蛇の様にひたすら僕の全身を這っていく。
「ちょっ...!どこ舐めてるのっ//?!」
僕の足の指の間まで舐め始めるものだから流石にマグロを決意した僕も騒がずにはいられない。
しかもそれが擽ったい様なもどかしい様な変な感じがしてちょっと気持ちがいいのが悔しい。
「ああ!貴方の体はどこをとってもおいし...ぐあっ!」
「この変態がぁぁ!!変なところ舐めんじゃねぇ!!さっさと済ませろって言っただろーがァ!!」
またしても猩君に足蹴にされるメグミ君。
きっと蹴られても反撃しないのは気持ち悪いけどよっぽど僕の体に夢中だからなんだろう。
「嫉妬は醜いものですねコンポーザー。ククっ」
蹴られた頬を擦りながら今度は僕の股間に顔を寄せるメグミ君。
もしやと思った瞬間案の定彼は「いただきます」と言って僕のペニスを口に入れた。
その一連の行動が気持ち悪くて全身にざわざわと鳥肌が立つのが分かった。
もう何も見たくないし聞きたくないよ...僕はマグロ、マグロ!何も感じない!
そう自分に暗示を掛けたものの予想外にメグミ君の舌技が上手くて下半身が熱くなっていくのが分かった。
同時にさっき散々猩君に嬲られた穴に指を突っ込まれて内側からも刺激され、また変な感じが下半身から湧き上がってくる。
「っ...う...んっ」
またあの女みたいな甘ったるい声が漏れて慌てて唇を噛んだ。
目を閉じて唇を噛み締めて五感を閉ざそうとしても、耳からはじゅるじゅると音を立ててメグミ君が僕の性器を吸う音が入ってくる。
その不自然な音で自分が犯されている事実を付きつけられている気がしてどんどん気分が落ち込んでいく。
笑いながら僕を犯した羽狛さんや、やたらドSな猩君よりも何倍もキツイんだけどメグミ君...
「た、すけっ...はねこまさっ...ぁっ」
心が折れかかってる僕のか細い声は羽狛さんには届いていないらしく彼は相変わらず無関心そうに雑誌に目を落としている。
僕のこの蛇地獄はまだ始まったばかりだ。
精神がどこまで保てるかある意味自分との戦いだと悟りを開きながら僕は遠のく正気を必死で保っていた。



メグミ君に不本意なフェラチオされて徐々に体が限界に近付いていく。
彼にだけはイかされたくないというプライドから他事を考えて高ぶる快感を必死に忘れ去った。
「っ...ア...う...」
それなのにメグミ君が微妙に焦らしながら前立腺の辺りを刺激するから、まだ開発されたばかりで快楽を抑える方法を知らない体はすぐに限界に導かれてしまった。
「も、やめて...う、あっ!」
頭が真っ白になって強い快感を伴いながらメグミ君の口の中で精液を吐き出していた。
彼が喉を鳴らして精液を飲む音がもうショックで悔しくて僕のプライドが砕ける音が聞こえるような気さえする。
「貴方のイく時の顔、可愛らしかったです!」
口元を拭いながら爽やかに微笑むメグミ君。
一体何でここまで懐かれてしまったんだろう。
もう嫌だよ、猩君でも誰でもいいから助けて...
猩君の方を見て目で哀願すると、一瞬目が合ったと思ったら急に顔を赤くして何処かへ走って行ってしまった。
本当に皆使えない、羽狛さんも今度僕が勝ったら皆酷い目に合わせてやるんだから。
そんな事を考えていたのも束の間、案の定今度は両足をメグミ君の肩に掛けられて挿入の体制にさせられる。
元々体力の少ない僕にはもう抗う力も残っていなくてされるがまま大人しくしていた。
散々使われた穴はひりひりとした痛みを訴えているのに、また更に男を受け入れて悲鳴上げてる。
「いったぁ!...も、もう無理だよ、メグミ君っ...諦めてよっ...アっ」
「優しくしますからっ...ああっ」
何か変な声を上げながら性急で全く優しくない挿入をするメグミ君。
全部入った頃にはもう苦しくて呼吸さえ辛かった。
「やっと一つになれましたねコンポーザー...愛してますよ」
そう言って熱で曇ったサングラスが近付いて来たと思ったらそのまま唇を塞がれたから、軽く窒息死を覚悟した。
舌を追いかけ回されながら腰を激しく揺さぶられる。
「うっ...ん...ンッ」
苦しくて体も痛くてだるくて限界って思ったら、急に気持ち良くなってくる不思議。
きっと僕の体が危険を察知してアドレナリン出してる。
元々淡白な体だしもう出ないと思ってたのに、再び股間は固くなっていた。
「ハァハァ...コンポーザぁ...」
僕の顔や耳を気持ち悪いくらいべろべろ舐めながら僕を呼び続けるメグミ君。
「や...き、キモっ...」
「気持ちいいんですか?コンポーザー?」
ち...違うっ、キモいんだけどっ...
訂正したいけどまた激しいキスされて無理矢理黙らされてしまった。
せめてこの拘束された両手が自由なら張り倒してやるのに。
「ハァハァ...あっ...こ、コンポーザー!コンポーザーぁぁ!」
「あっ...いっ、痛っ...」
限界が近そうなメグミ君が一層激しく腰を振るから、もう僕のあそこはヤバいくらい痛みを増していた。
「あっ...やだっ、もう嫌だよっ...羽こまさんっ....羽狛さん!」
ストレスが限界に達した僕は子供みたいに泣きながら味方だと信じてる彼の名前を呼んだ。
すると遠くで羽狛さんが椅子を引く音がして、僕の方へやって来る。
「どうした、ヨシュア。そんなだだ捏ねるな、お前が言い出したんだろ?」
優しい口調で僕の顔を覗きこむ羽狛さん、助けてくれるのかと思いきやいきなりベルトを外して僕の前に立派な一物を突きつけてくる。
「これでも舐めて少しは落ち着けって!」
ニヤニヤしながら先っぽを僕の半開きの口に押し付けてくる。
最低!この鬼畜中年オヤジ!って意を込めて精一杯睨んで頑なに口を閉ざしたけれど、無理矢理髪の毛掴まれて口内に押し込まれてしまった。
「いい子だなぁヨシュア、俺をイかせたらもう許してやるよ」
「ハァハァっ...あぁっコンポーザーぁ!!」
二人が何か言ってる、もうどうでもいい、激しい運動で上がる呼吸を塞がれて僕の意識は半分以上飛んでいた。
メグミ君にぐちゃぐちゃにされる体内がただもう気持ち良くてそれだけが遠のく意識に訴えてかけてくる。
いつの間にか戻ってきた猩君が僕の顔の隣で下半身裸でなんか如何わしい事しているし、もう皆最低だよ、僕の事玩具にし過ぎだよ。
メグミ君が更に僕の腰を折り曲げて角度を変えると余計いい所に当たって意識が軽く吹っ飛んだ。
「や...あ、あっ!」
お腹の辺りに熱いものが溢れていって、一気にきた気だるさでそれが自分の精液だと気が付いた。 
「またイったのかぁ若けぇなお前」
そう言う羽狛さんのは無駄にでかいだけで一向にイく気配はない。
もう顎が限界なんだけど。
「あっ、愛してます、コンポーザーぁぁ!!!」
メグミ君は奇声を上げながらびくびく体を震わせてやっぱり中出し。
三人分の精液を注がれて流石にお腹が痛み出す。
「う...んんっ...」
痛いって訴えようにも口の中には羽狛さんがいるから声出ないし。
「っ...く、あっ!」
僕の隣でしこってた猩君は気持ち良さそうな顔して堂々と顔射する。
熱い精液が勢いよく顔に降りかかってきて、うっかり目に入って気持ち悪い。
さっきから精液と男の汗まみれで潔癖な僕にはいい加減この匂いが耐えられない。
匂いまで意識しだしたらまた胃が熱くなってきて、羽狛さんのをくわえたまま豪快に胃液を吐いてしまった。
「ふっ...ううっ...」
流石に僕の様子が尋常じゃない事に気付いてくれたのか羽狛さんは僕の口を解放した。
「大丈夫かぁ?」
「う...きもち、悪い...お腹痛い...いたいよ....」
激しい腹痛に見舞われて思わずお腹を抱えてうずくまった。
別に同情誘ってる訳じゃなくて本気で辛い、もう死んじゃう。
「もう少し頑張れよ、根性ねぇなあ〜」
しかし羽狛さんは信じてくれないのか本気で鬼畜なのか分からないけれど、そんな僕を無理矢理うつ伏せにしていきなりバックから挿入した。
もうあそこも痛くて腫れてるっぽくて挿入もスムーズにいかない。
「いたっ...うっ...羽狛さんなん、かっ...」
「おいオッサン!!やりすぎだろーが!!痛がってんぞ!!」
「コンポーザーだから大丈夫だろ〜」
ああ、猩君、実は結構いい子だったんだね、今まで苛めてごめんね。
腹痛と吐き気が酷くて最早快楽どころじゃない。
僕が負けたら何してもいいなんて言うんじゃなかった...
今更後悔しても遅いよね...真っ暗になっていく視界の中で今まで三人にしてきた酷い罰ゲームを思い返しては後悔していた。


気が付くと僕の体が誰かの暖かい体温に包まれている。
僕を抱く腕は力強くてどこか優しい。
「あっ...痛っ...」
どこかへ運ばれているんだろうか、彼が走る震動で再び腹痛に襲われる。
「大丈夫か?!ったく、アイツらゼタイカれてやがる!!」
必死な顔して僕を連れ去る人は猩君だった。
「う...猩くん、ぼくのこと、好きだったんだ...」
「あぁ?!勘違いすんなこのヘクトパスカル野郎がァ!!」
いつもの通り言葉遣いは悪いけど口調は穏やかだったりする。
やっぱり一回ヤってから態度違うなぁ、分かりやすいよ猩君。
なんだかちょっと可愛い。少し暖かい気持ちになった僕は疲労に勝てず再び彼の腕の中で眠りに落ちた。



「悪かったなぁ〜そんなに機嫌損ねんなよ」
「煩い、オッサンがうつるから話しかけないで」
あれから3日ほど経って体調が回復した僕の部屋に再び三人が集まった。 
「コンポーザー!お元気そうで何よりです!」
メグミ君は僕がベッドに籠ってる間ずっと泣いていたらしい、ここまでなつかれるといっそもう可愛い。
「ほら、ヨシュア。これやるから!」
羽狛さんは流石に反省したのかお見舞いの品を沢山持ってきてくれていたらしい。
今もまだ僕の機嫌を気にしてラパンちゃんの大きなぬいぐるみを買ってきてくれた。
こんな子供騙しでコンポーザーの僕が喜ぶとでも思ってるのかな、いつまで経っても昔の僕だと思ったら大間違いだよ。
僕は彼の目を見ないままラパンちゃんを奪い取って大事に膝の上に座らせた。
「オイ、どーでもいいけどもう体調はいいのかよ...」
「フフ、お陰様で。」
猩君はあれから何かと僕を気遣ってくれる。
意外にいい子だって分かったらなんかもう苛めにくいよ。
なんだかんだ言って皆結構僕の事を愛してくれている。
呼べば必ずこうやって集まってゲームしてくれる。
僕はこの時間が結構好き。
罰ゲームは毎回度を超えているけど、皆付き合ってくれるから好きだよ。

「じゃあ今日はリベンジさせて貰うよ」

四人で今日も仕事忘れて麻雀。
虎西君が怒って呼びにきても皆夢中で遊んでる。

こんな時間がずっと続けばいいのに。





やがて僕は全てを放棄してたった一人の少年を愛するようになるのだけれど...

それはまだ先の出来事、今はもう少しだけ皆に愛されていたいんだ。








END








メモで連載していたただのヨシュア輪姦エロ小説。
ヨシュアを苛めたくて衝動的に書いた!後悔はしていない!
ちなみにコンポーザーなので大人ヨシュア設定です!
なぜかいつもゼタがいい人なんですがこれはどんな現象ですかww
私のキモい性癖丸出しでお目汚し失礼しましたぁ!!