「何だよっヨシュアの奴ゼタうぜぇ!」 最近ネクばかり構っているヨシュア。 ちっとも連絡くれねぇし、口を開けばネクネク言いやがって。 何となく渋谷に来てみれば見たくないものを目撃してしまった。 楽しそうに買い物しているヨシュアとネク。 ちょっ!距離近くねぇか?! 二人で寄り添うように歩いている。 「...何だよ、ヨシュアの奴...」 俺には最近あんな顔見せない癖に。 「....ゼタ羨ましい。」 誰にも聞こえないように呟いた。 筈なのに... 「猩くん!」 「うわっ!」 突然肩を叩かれて振り返れば愛しい俺のヨシュアが居た。 ネクとは別れたんだろうか、今は一人みたいだ。 やっべ、今の聞かれてねぇよな?! 「な、何だよ」 「びっくりしたよ!丁度今日猩君に会おうと思ってたんだよね。」 ...別れ話か。 いっそ振られた方が気が楽だぜ。 「話って...」 「これ、渡そうと思って。」 「え?」 渡されたのは俺の好きなガティートのショップ袋。 開けてみるとずっと狙ってたスカルの指輪が入ってた。 やべぇゼタ嬉しいけど手切れ金みたいなものじゃねぇだろうな! 「フフ、おそろいで僕も買っちゃた。ネク君が限定ものに詳しいから一緒に来てもらったんだ! これからもよろしくね、猩君」 そう言ってヨシュアが珍しく手を繋いできた。 えええ?!すげぇなんだこの展開!!! でも俺甘えるキャラじゃねぇし、相変わらずぶっきらぼうな事しか言えなかった。 「...も、貰っといてやるよ、てゆーか手なんか繋ぐな!ゼタ気持ち悪い///」 「フフったまにはいいでしょ♪」 あー俺ますますこいつに惚けそう! (フフ、猩君なんて単純だから物でつっとけば余裕だね。これでしばらくネク君と二股を楽しめそうだよ) 訳わかんないゼタヨシュ文(笑) 三角関係なゼタ→ヨシュア→ネクに萌え!